プロパティ マッピング

プロパティ マッピングでは、移行元プロパティを SharePoint メタデータに変更することができます。 

マッピング ページで以下の設定を構成します。

1.  マッピングの名前を入力します。

2.  マッピングの説明を入力します。

3.  プロパティ マッピング セクションで、移行元プロパティ列のテキスト ボックスをクリックします。テキスト ボックスをクリアし、指定の移行元プロパティ名を入力します。

4.  プロパティ マッピング セクションで、SharePoint プロパティ の名前を入力します。

5.  列タイプ の各行内の下矢印 (down arrow button) ボタンをクリックしてドロップダウン リストを読み込み、該当するプロパティ マッピングの適切な列タイプを指定します。列タイプが一致しない場合、値のマッピングは失敗となります。

*注意: 列タイプが 参照 の場合、編集 (Edit button) ボタンをクリックして列設定を構成する必要があります。情報を取得するリストまたはライブラリの名前を入力し、作成する 参照 列の名前を入力します。これにより、この 参照 列を経由してリスト / ライブラリから情報を取得することができます。ここでは複数の値を許可するかどうかを指定できます。また、区切り文字を指定することも可能です。列タイプが 管理されたメタデータ の場合、用語セットのパスを指定し、この列で複数の値を許可するかどうかを選択する必要があります。用語セットのパス テキスト ボックス内の例に従ってください。システム はグループ名、セミコロン (;) は区切り文字、キーワード は用語セット名を意味します。

6.  プロパティ マッピングを追加する場合は、[マッピングの追加] をクリックします。

7.  [保存] をクリックして、このマッピングの設定を保存します。