今後の試用に向けて、サービス アカウントの資格情報をプロファイルとして保存することができます。
FLY では、複数要素認証が有効になっているサービス アカウントに対応していません。サービス アカウント認証方法を使用する場合、Microsoft 365 テナントのセキュリティの既定値群が無効になっていることを確認してください。セキュリティの既定値群の詳細については、https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/fundamentals/concept-fundamentals-security-defaults を参照してください。
サービス アカウントを作成する方法については、以下の説明を参照してください。
2. 画面左側の 移行設定 をクリックし、サービス アカウント を選択します。
3. [追加] をクリックします。サービス アカウントの追加 ページが表示されます。
4. アカウントの ユーザー名 および パスワード を入力します。
5. [保存] をクリックして設定を保存します。
サービス アカウントの作成方法のデモについては、サービス アカウントの登録方法 を参照してください。
*注意: GoDaddy テナントへの接続時に、Active Directory フェデレーション サービス (ADFS) 認証を使用しているサービス アカウントには対応していません。移行のサービス アカウントとして、ADFS 認証を使用しないユーザーを作成することをお勧めします。ユーザーの作成方法については、以下の説明を参照してください。
1. Azure Portal にログインします。
2. ユーザー に移動し、[新しいユーザー] をクリックします。
3. 新しいユーザー ページで、ユーザーの作成 を選択し、以下の設定を構成します。
a. ユーザー名 フィールドで、ユーザー名を入力し、onmicrosoft.com で終了する初期化ドメインを選択します。
b. ユーザーの名前と他の情報を入力します。
c. 利用場所 を選択します。
d. パスワード セクションで、ユーザーのパスワードを生成または作成する方法を選択します。
4. [作成] をクリックしてユーザーを作成します。ライセンスおよび必要な権限をユーザーに割り当てます。Microsoft 365 にログインし、ユーザーが利用可能であるかどうかを確認できます。