Slack 接続を追加する方法については、以下の説明を参照してください。
1. FLY にログインします。
2. 画面左側の 接続マネージャー をクリックします。
3. 接続マネージャー ページ上の Slack タブをクリックします。
4. [追加] をクリックすると、追加 ページが表示されます。
5. 接続の名前を入力します。
6. Slack ワークスペースへの接続用 Slack ワークスペース アプリの クライアント ID および クライアント シークレット を入力します。
Slack ワークスペース アプリを作成する方法については、以下の説明を参照してください。
a. Slack App にログインします。
b. [Create New App] をクリックします。
d. ドロップダウン リストからワークスペースを選択します。
e. [Create App] をクリックします。
f. 画面左側で Basic Information をクリックすると、画面右側でクライアント ID およびクライアント シークレットを表示することができます。クライアント シークレットのテキストを取得する場合は、[Show] をクリックします。
g. 画面左側の OAuth & Permissions をクリックします。
i. Redirect URLs セクションの [Add New Redirect URL] をクリックします。Redirect URLs フィールドに FLY Manager URL/redirect.html を入力し、[Add] をクリックします。[Save URLs] をクリックします。例: https://10.1.1.11:20100/redirect.html もしくは https://hostname.local:20100/redirect.html
*注意: この URL は、承認後にページを FLY にリダイレクトする際に使用されます。構成した URL が FLY マネージャーへのアクセス時に使用した URL と同じであることを確認してください。上記のリダイレクト URL の例に基づいて、FLY マネージャーにアクセスするには、https://10.1.1.11:20100 または https://hostname.local:20100 を使用する必要があります。
ii. Scopes セクションで [Add an OAuth Scope] をクリックします。
iii. ドロップダウンリストから以下のスクリーンショットに表示されている範囲を選択します。
h. アプリを他のワークスペースに共有する場合、画面左側の Manage Distribution をクリックします。Remove Hard Coded Information セクションの I’ve reviewed and removed any hard-coded information チェックボックスを選択し、ページの下部にある [Activate Public Distribution] をクリックします。
7. 移行を実行するエージェントを指定する場合は、移行を実行するエージェントを選択する チェックボックスを選択し、ドロップダウン リストからエージェントを選択します。
8. [承認] をクリックします。
9. Slack ワークスペース サインイン ページで、ワークスペース、アカウント、パスワードを入力して、[サインイン] をクリックします。
*注意: アカウントが Slack ワークスペースのすべてのプライベート チャネルのメンバーとして追加されていることを確認してください。
10. 承認ページで、項目を確認して [許可する] をクリックします。