Fly Server では、システム言語、ロケール (場所)、日付の形式など、システム用のオプションをカスタマイズすることができます。
システム オプションをカスタマイズするには、以下の説明を参照してください。
1. Fly Server にログインします。
2. 画面左側の 管理 をクリックし、全般設定 を選択して、全般設定 ページを表示します。
3. システム オプション タブをクリックします。
4. システム用のオプションを構成します。
•言語の選択 – システムの言語を選択します。
•ロケール (場所) – 指定するタイム ゾーンに従ってシステムのロケール (場所) を選択します。
•日付の形式 – システム用日付の形式を選択します。
•時刻の形式 – システム用時刻の形式を選択します。
•次の非アクティブ期間を超過すると、セッションは失効します – ユーザーがシステム上で非アクティブになった後にセッションの有効期限を定義するには、テキスト ボックスで正数を入力して、ドロップダウン リストから 分間、時間、日間、か月間 を選択します。セッションの期限が切れている場合、ユーザーが自動的にログ アウトされます。
•同時セッション設定 – 同一アカウントによる複数のサーバーからの同時セッションを許可するかを選択します。
•証明書の検証 – 証明書の検証を有効化するかどうかを選択します。カスタム証明書を使用する場合、証明書の検証は失敗する可能性があります。この設定を有効にして証明書の検証をスキップすることができます。ベスト プラクティスのため、証明書の検証を無視にすることはお勧めしません。
5. [適用] をクリックしてオプションを保存します。