•移行元の場合、サービス アカウント認証方法を使用して接続を Slack ダイレクト メッセージに追加します。
•移行先の場合、委任とアプリケーション アプリ プロファイル認証方法を使用して、Microsoft Teams チャットに接続できます。
o 委任アプリ プロファイルの作成 – 委任アプリ プロファイルは、エクスポートされたチャットおよびチャット メッセージを移行先にインポートするために移行先接続によって使用されます。
*注意: 21 Vianet テナントの場合、正常に Teams にサインインすることを保証するには、委任アプリ プロファイルの承認ユーザーが MFA を有効にしており、認証方法に電話番号を指定する必要があります。
o アプリケーション アプリ プロファイルの作成 – 必要に応じて、アプリケーション アプリ プロファイルは、以下の目的で移行先接続によって使用されます。
§ チャット ファイルを移行する際のスロットリングを軽減します。
§ 委任アプリ プロファイルの承認ユーザーが移行ジョブの実行後に移行先チャットから削除された場合、アプリケーション アプリ プロファイルは、次回の移行ジョブで承認ユーザーをそのチャットのチャット メンバーとして自動追加することができます。
*注意: 21 Vianet テナントの場合、正常に Teams にサインインすることを保証するには、アプリケーション プロファイルの 移行用の Microsoft 365 ユーザー が MFA を有効にしており、認証方法に電話番号を指定する必要があります。
サービス アカウント・アプリ プロファイルを作成する前に、十分な権限を持つアカウントを準備する必要があります。権限の要件については、Slack ダイレクト メッセージ移行の必須権限 を参照してください。