本バージョンの新機能

• [SharePoint / Google ドライブ / ファイルシステム / Box / Dropbox 移行] ローカル管理のため、接続から読み込まれた特定のオブジェクトを選択してエクスポートすることが可能になりました。

• 移行ポリシー内のすべての自動マッピングオプションが既定で無効になり、移行要件に基づいたユーザーマッピングの手動構成または自動マッピングオプションの有効化が実行されない場合、プロンプトメッセージが表示されるように変更されました。

• 対応している Exchange サービスプロバイダーおよび Exchange オンプレミスバージョンのリストが更新されました。詳細については、Exchange メールボックス移行を参照してください。

• Box API の使用量を削減するため、Box コラボレーションレポートに基づいて Box 権限を移行することが可能になりました。詳細については、Box 移行ポリシーの構成を参照してください。

• 検出ジョブを実行して、Box レポートに基づいた Box 移行で節約できる API コールを表示することが可能になりました。詳細については、Box 検出の実行 (必須ではありません) を参照してください。

• レポート > レポート ページで、Box 移行の移行状態・サマリ・スロットリングの情報を表示することが可能になりました。詳細については、移行レポートの表示を参照してください。

• Box 移行レポートで、Box レポートに基づいた Box 移行で実際に節約できる API コールを表示することが可能になりました。詳細については、移行レポートの表示を参照してください。

• 検出ジョブに対して日付と時刻のフィルターを構成して、構成した期間内のフォルダーおよびファイルのみをスキャンすることが可能になりました。詳細については、Dropbox 検出の実行 (必須ではありません) を参照してください。

本バージョンの新機能の技術情報については、リリースノートを参照してください。