5.データ サイズおよびデータ複雑さの概要

Fly Server によるデータ サイズおよびデータ複雑さの概要

移行元 Google ドライブ環境でインベントリを取得します。

    ユーザー アカウント数

    サイズと構造 (ユーザー ドライブと共有ドライブ)

Google ドライブ検出レポートには、以下の情報が含まれています。

シート名

情報

サマリー

フォルダー数、ファイル数、バージョン数、合計サイズ (MB)、ユーザー ドライブ数、共有ドライブ数

ユーザーとグループ

セキュリティ名、外部ユーザー

移行リスク分析

URL、名前、作成者 / オーナー、変更者 / オーナー、作成日時、最終更新日時、最終アクセス時刻、タイプ、移行元 ID、フォルダー レベル、ファイルの種類、サイズ (MB)、共有リンク、固有権限あり、権限、ワークフロー タイプ、対処法

 

対応するチェックボックスを選択することにより、検出でフォルダー数、ファイル数、合計サイズのみをスキャンすることを選択できます。この場合、Fly Server はこの範囲の詳細情報 (警告付きのフォルダー / ファイル、ファイル タイプ別のサイズなど) をスキャンしてレポートすることはありません。Google ファイルが Google ドライブで表示されていない場合、API の制限により、Google ファイルのサイズが含まれていないことに注意してください。

Google 管理コンソールでのレポートの表示

Google 管理コンソール で、ストレージ利用状況の合計量を確認するには、レポート に移動します。異なるアカウントで使用されているストレージを表示するには、アプリの利用状況 に移動します。

移行対象外のコンテンツの把握

詳細については、Google ドライブ移行対応状況一覧 を参照してください。