3.通常の増分移行を実行する

新規・更新・失敗したデータを処理します。

増分移行ジョブを実行する前に、以下のことに注意してください。

    完全移行ジョブの移行結果を検証します。問題が存在しない場合、増分移行ジョブを続行することができます。

    新規作成されたデータまたは更新されたデータは、完全移行ジョブのデータのエクスポート日付以降にエクスポートすることをお勧めします。

    増分移行ジョブが完全移行ジョブと同じ接続パスを使用していることを確認してください。増分ジョブ用にエクスポートされたデータの ZIP ファイルを解凍する際、元のデータを直接上書きすることができます。必要に応じて、詳細方法で元のデータを別の場所に移動して、新しいパッケージを元の場所に展開することもできます。